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【2026年版】石川県の注文住宅おすすめ住宅会社5選|特徴・坪単価を比較
先に結論|タイプ別のおすすめ
掲載順は当サイト独自の総合ランキングではありません。①建てたい市町が対応エリアに入っているか → ②重視したい性能(断熱・気密か、耐震か) → ③建物以外の工事費や、駐車場・門・庭まで含めた見積総額、の順に見て、自分の条件に合う会社から確認してください。
石川県は北陸にあり、全県が豪雪地帯に指定されています。ただし省エネ基準の地域区分では、金沢市・小松市・野々市市・白山市(旧松任)が「6地域」、七尾市・輪島市・珠洲市・加賀市など能登・加賀周辺が「5地域」に区分されます(国土交通省 地域区分表)。加賀平野は隣の富山・新潟(主要部が5地域中心)より1ランク穏やかな6地域ですが、重い湿雪と多湿の北陸であることは変わらず、断熱等級6(UA値0.46)が実質的な競争ラインです。上位ビルダーはUA0.34級(等級6の上位)を掲げています。
気候とリスクは加賀(かが)と能登(のと)で大きく分かれます。加賀は金沢市・白山市・野々市市・小松市・加賀市・能美市など県南部から中央、能登は七尾市・輪島市・珠洲市・羽咋市・かほく市・志賀町・穴水町・能登町など県北部の能登半島を指します。加賀平野(金沢・白山・小松)は冬に重く湿った雪と雷を伴い多湿で、山間部(白山市白峰・尾口など旧村)はさらに寒冷な区分になる場合があります。能登は日本海の冬型による風雪が特徴です。夏はフェーン現象で高温多湿になるため、通年の断熱・調湿性能も問われます。
そして2024年1月1日の能登半島地震(最大震度7)以降、県全域で耐震等級3・許容応力度計算・制震ダンパーへの関心が非常に高まっています(石川県 住まいの再建に向けた支援)。断熱・気密(UA値・C値・断熱等級・全棟気密測定)と耐震の両立が、石川の家づくりの最大の競争軸です。
この記事では、石川の家づくりで頼れる5タイプを、坪単価・本体価格の目安とあわせて比較します。
この記事に出てくる専門用語
- UA値:室内の熱が外へ逃げやすいかを示す数値。小さいほど逃げにくい
- C値:家の隙間の少なさを示す数値。小さいほど隙間が少ない
- HEAT20 G1・G2:民間団体が定めた断熱性能の水準。国の省エネ基準より高い目標
- ZEH:光熱費を抑えやすい省エネ住宅の基準
- 耐震等級3:建築基準法の1.5倍の強さ
- 制震:揺れそのものを吸収して建物の損傷を抑える仕組み
- 許容応力度計算:地震や風に耐えられるかを部材ごとに詳しく計算する方法
- 躯体:建物を支える骨組み
- 開口部:窓やドア
- 坪単価:1坪あたりの建築費(1坪は約3.3㎡)
- 付帯工事費:地盤改良や給排水など、建物本体以外の工事費
- 外構:駐車場・門・塀・庭など建物の外側
- 延床面積:各階の床面積を合計した広さ
- 規格プラン・規格住宅:用意された間取りや仕様から選ぶプラン
- 自由設計:間取りや仕様を一から相談できるプラン
- 気密測定:家の隙間の少なさ(C値)を実際に測ること
石川県のおすすめ住宅会社5社 比較表
| 会社名 | 本社 | 対応エリア | 坪単価の目安 | 本体価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 一条工務店 | 東京都江東区(静岡県浜松市にも本社)・県外 | 全国(石川は金沢・金沢東・野々市の計3展示場) | 70〜100万円(住宅情報媒体の掲載値をもとにした目安・全国基準) | 約2,310万〜3,300万円(延床33坪) | 外内ダブル断熱・断熱等級7標準(例外あり)・全館床暖房標準・耐震等級3 |
| セイダイ | 金沢市 | 石川県(北陸)中心 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | SHS工法・UA0.34/C0.37(昨年度実績平均)・全棟2回気密測定・evoltz制震 |
| 玉家建設 | 金沢市 | 石川県・富山県 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 1967年設立・断熱等級6(+yoursは等級5)/C0.7標準・新基準耐震等級3全棟×許容応力度計算・SJ工法・県産材 |
| 秀光ビルド | 加賀市 | 北陸・甲信越を中心に全国 | 約71〜85万円(UL-Jの北陸エリア価格をもとに当サイトが計算・税込) | 1,412万円〜(UL-J 2階建20坪・税込・コミコミ価格) | コミコミ価格・耐震等級3標準×許容応力度計算・独自制震SK4.1が壁倍率4.1倍で大臣認定 |
| さくら | 金沢市 | 石川県中心、富山・福井・岐阜・愛知・京都 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 施工実績1,000棟超〜2,000棟以上(公式のページで分かれる)・BELS5☆/UA0.6以下・初期20年〜最長60年保証・24時間365日サポート |
-
一条工務店
- 本社
- 東京都江東区(静岡県浜松市にも本社)・県外
- 対応エリア
- 全国(石川は金沢・金沢東・野々市の計3展示場)
- 坪単価
- 70〜100万円(住宅情報媒体の掲載値をもとにした目安・全国基準)
- 本体価格
- 約2,310万〜3,300万円(延床33坪)
- 特徴
- 外内ダブル断熱・断熱等級7標準(例外あり)・全館床暖房標準・耐震等級3
-
セイダイ
- 本社
- 金沢市
- 対応エリア
- 石川県(北陸)中心
- 坪単価
- 要問い合わせ
- 本体価格
- 要問い合わせ
- 特徴
- SHS工法・UA0.34/C0.37(昨年度実績平均)・全棟2回気密測定・evoltz制震
-
玉家建設
- 本社
- 金沢市
- 対応エリア
- 石川県・富山県
- 坪単価
- 要問い合わせ
- 本体価格
- 要問い合わせ
- 特徴
- 1967年設立・断熱等級6(+yoursは等級5)/C0.7標準・新基準耐震等級3全棟×許容応力度計算・SJ工法・県産材
-
秀光ビルド
- 本社
- 加賀市
- 対応エリア
- 北陸・甲信越を中心に全国
- 坪単価
- 約71〜85万円(UL-Jの北陸エリア価格をもとに当サイトが計算・税込)
- 本体価格
- 1,412万円〜(UL-J 2階建20坪・税込・コミコミ価格)
- 特徴
- コミコミ価格・耐震等級3標準×許容応力度計算・独自制震SK4.1が壁倍率4.1倍で大臣認定
-
さくら
- 本社
- 金沢市
- 対応エリア
- 石川県中心、富山・福井・岐阜・愛知・京都
- 坪単価
- 要問い合わせ
- 本体価格
- 要問い合わせ
- 特徴
- 施工実績1,000棟超〜2,000棟以上(公式のページで分かれる)・BELS5☆/UA0.6以下・初期20年〜最長60年保証・24時間365日サポート
坪単価の幅を図で見る(2社)
※坪単価は、秀光ビルドはUL-Jの北陸エリア価格から当サイトが計算(2026年10月6日確認)、一条工務店は住宅情報媒体の掲載値をもとにした目安(2026年7月時点・全国基準)です。セイダイ・玉家建設・さくらは公式に坪単価・価格がありません。本体価格は「坪単価×延床33坪」の建物だけの価格で、土地・付帯工事費・諸費用・外構は含みません(秀光ビルドの価格は、確認申請・仮設工事・地盤調査なども含むコミコミ価格です)。加賀平野では融雪・耐雪屋根・除雪動線・多湿対策など北陸特有のコスト、能登では地盤や耐震強化のコストも加味してください。正確な金額は各社の見積もりで確かめてください。
1. 一条工務店|外内ダブル断熱・全館床暖房、重い湿雪の加賀平野の冬に強い全国大手
こんな人におすすめ 石川で、全館床暖房と超高断熱を大手の品質・保証で建てたい人。
価格・対応エリア
主な強み
- 東京に本社を置く全国系の総合ハウスメーカーです。石川では金沢・金沢東(金沢市)・野々市(野々市市)の計3展示場を構える、大手枠の筆頭です(石川県の展示場一覧)。
- 断熱(公式):「外内ダブル断熱構法」を掲げ、主力の「i-smart」は断熱等級7が標準です(建築地やプラン・仕様によっては満たせない場合があります)。
- 全館床暖房(公式):標準です。重い湿雪と多湿、夏のフェーン現象で寒暖差が大きい加賀平野では、家中を一定の温度に保つ快適さが分かりやすいメリットになります。
- 気密(公式):「すべての家で気密測定を実施。」とあり、C値は同社の施工現場での建築中間時の平均実測値で0.59㎠/㎡です(公式 i-smart・公式 快適性・公式 気密・2026年10月16日確認)。
- 耐震等級3にも対応します。
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見積もり時に確認すること
- 石川県内での施工棟数などの数値(公式でご確認ください)
- 建てる土地とプランで、断熱等級7の標準を満たせるか
公式サイト・出典:本社は東京都江東区(静岡県浜松市にも本社)。公式サイト ichijo.co.jp
2. セイダイ|SHS工法・全棟2回の気密測定、金沢市の超高断熱高気密地場
こんな人におすすめ 加賀・金沢周辺で、数値を公表している超高断熱高気密を最優先したい人。
価格・対応エリア
主な強み
- 金沢市に本社を置く1977年設立の地場ビルダーで、石川(北陸)を中心に展開しています(会社概要)。断熱・気密の公表姿勢は、5社のなかでも突出しています。
- 断熱・気密(公式):外張断熱の共通ライセンス工法「SHS工法」(SHS会所属の工務店が施工)を採用し、UA値0.34W/㎡・K・C値0.37㎠/㎡(いずれも同社公表の昨年度SHS施工実績の平均値)を公表しています。
- 気密測定(公式):「全棟2回(建築途中・完成時)の気密測定」を実施し、国の許可を得た気密測定技能者の従事事業所に認定されています。
- 断熱材・窓(公式):高性能グラスウールと調湿気密シート「イゾベール・バリオ」、開口部は樹脂サッシ+トリプルガラスが標準で、HEAT20 G2基準の「魔法瓶のような家」を掲げています(SHS工法の家)。
- 耐震・制振(公式):「SHSレジリエント」で耐震等級3または3相当とし、制振装置「evoltz(エヴォルツ)」(特許取得・わずか3mmの揺れから効き、揺れ幅を約45〜55%軽減)を採用します(SHSレジリエント)。
- アフター(公式):「30年のアフターサポート」として、6ヵ月・1・3・5・10・15・20・25・30年の定期メンテナンス(訪問点検)を公表し、グループ会社が自社メンテを担当します。
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見積もり時に確認すること
- 建てる家が耐震等級3か、「3相当」か
- 坪単価(公式非公表)と、性能値・保証の詳細
公式サイト・出典:本社は石川県金沢市大友(1977年6月設立・資本金1,000万円・従業員33名〈令和8年4月〉・建築士事務所。セイダイホールディングスの中核)。公式サイト seidai.jp
3. 玉家建設|耐震等級3を全棟標準、1967年設立の金沢地場
こんな人におすすめ 加賀・金沢周辺で、構造計算と県産材を標準で押さえ、年間邸数を限定する丁寧な家づくりを重視したい人。
価格・対応エリア
主な強み
- 金沢市に本社を置く1967年設立の老舗地場で、石川・富山で展開しています(会社概要)。
- 断熱(公式):断熱性能等級6(+yoursは等級5)・一次エネルギー消費量等級6を標準、C値0.7㎠/㎡を標準仕様とし、床暖房と高性能断熱サッシを標準採用しています。
- 耐震(公式):全棟で「新基準耐震等級3」(2025年4月の建築基準法改正に対応)を標準とし、許容応力度計算に基づく柱・梁サイズの選定と構造計算を実施します。接合部には独自の「SJ(ストロングジョイント)工法」を採用します(構造・性能)。
- 県産材:石川杉・金沢杉・白山杉・かが杉の利用に取り組んでいます(コンセプト)。
- 施工実績(公式):「はじめての方へ」のページに「5300棟の施工実績」とあります。街並み向上への地域貢献として、年間の施工邸数を石川県100邸・富山県40邸に「限定」すると掲げています。
- アフター(公式):「響倶楽部(ひびきクラブ)」で、1年目からの定期訪問、緊急時の当番スタッフ対応、生涯の「お抱え大工」対応を掲げています(安心のアフター・2026年10月16日確認)。
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見積もり時に確認すること
- 初期保証・最長保証の年数と、点検の回数
- UA値と、気密測定を行うか
- 坪単価(公式にありません)と、性能値・価格の詳細
公式サイト・出典:本社は石川県金沢市入江(1967年2月設立・資本金5,000万円・従業員120名・一級建築士事務所)。石川本社・富山に支店。公式サイト tamayakk.com
4. 秀光ビルド|耐震等級3標準・独自制震の大臣認定、加賀市のコミコミ価格地場
こんな人におすすめ 加賀・加賀市周辺で、能登地震後の耐震性能と、コミコミ価格の分かりやすさを重視したい人。
価格・対応エリア
主な強み
- 加賀市に本社を置く1991年創立の地場ビルダーで、「正直住宅」「フルサポートコミコミ価格」を掲げ、北陸・甲信越を中心に全国へ展開するローコスト大手です(会社概要)。耐震の公表姿勢は、5社のなかでも突出しています。
- 耐震(公式):全棟で「耐震等級3(標準仕様)」を許容応力度計算で確認し、秀光ビルドオリジナルの制震ダンパー「SK4.1」(壁倍率4.1倍・国土交通大臣認定/揺れを最大約81%軽減/フェノール樹脂+ステンレス鋼)を採用します。オリジナル耐力面材やウォールスタットによる耐震シミュレーションも用いています(性能と品質)。
- 断熱(公式):SK-AVANCEが断熱性能等級6、UL-J/SK-FINEが断熱性能等級5・UA値0.6(ZEH水準)です。
- 保証・点検(公式):長期保証として初期30年(ながもちサポート)を掲げ、構造耐力上の主要部分と雨水の侵入を防ぐ部分を標準で30年保証します(延長は有償で最長60年)。地盤保証は標準20年、しろあり保証は標準10年です。定期点検は、お引き渡し後30年間に全7回(2・5・10・15・20・25・30年目)です(構造・保証/安心・保証)。
- 商品(公式):UL-J・SK-FINE・SK-AVANCEの3グレードで、平屋・2階・3階、自由設計・規格住宅を選べます(公式トップ・2026年10月16日確認)。
- 累計完工棟数(公式トップ):「累計完工棟数」「32,940棟」(注記は2026年8月期・第35期)です。
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見積もり時に確認すること
- 建てたい広さと商品での価格と、コミコミ価格に含まれる範囲
- 制震ダンパーSK4.1が、選ぶ商品で標準かオプションか
- 性能値(C値・気密測定)の詳細
公式サイト・出典:本社は石川県加賀市山代温泉(1991年10月創立・資本金7,800万円・従業員1,002名〈グループ全体・2026年8月期〉・グループ7社)。金沢店は野々市市御経塚。公式サイト shukobuild.com
5. さくら|施工実績の厚み・最長60年保証、金沢市の実績地場
こんな人におすすめ 加賀・金沢周辺で、施工実績の厚みと長期の保証、複数ブランドから選べる幅を重視したい人。
価格・対応エリア
主な強み
- 金沢市に本社を置く1993年設立の地場ビルダーで、石川(金沢・野々市・小松・かほく)を軸に富山・福井・岐阜・愛知・京都へ広域展開しています(会社概要)。
- 施工実績(公式):公式のページで書き方が分かれ、会社のページには「施工棟数も1000棟を超える会社」、注文住宅のページには「2000棟以上の施工実績」とあります。
- 保証(公式):法定10年(構造躯体・防水)に加えて「初期20年保証」、特別オプション「ロングサポート60」で最長60年保証です。
- アフター(公式):24時間365日対応の「住宅機器あんしん修理サポート」(新築5年・修理回数無制限)があり、定期点検は6ヶ月・1・2・5・9年の無料点検です(安心のアフターサポート)。
- 断熱・設備(公式):主力の「SmartHouse2030」で、UA値0.6以下のZEH住宅を最低基準とし、全棟でBELS評価書の最高ランク「5☆」、第1種・全熱交換型24時間換気、トリプル樹脂サッシ、蓄電池9.8kWhでエネルギー自給率100%を掲げています(SmartHouse2030 性能)。
- 制振・商品:「極めて小さな3mmの揺れから反応する制振ダンパー」を採用します。商品はZERO IE/SmartHouse2030/ZENITH/Hinata BOX/桜華と複数ブランドを揃えます。
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見積もり時に確認すること
- 検討している商品の断熱等級と性能値
- 検討している商品で、耐震等級3が標準か
- 坪単価(公式にありません)と、保証・価格の詳細
公式サイト・出典:本社は石川県金沢市二口町(1993年4月設立・施工実績1,000棟超・特定建設業 国土交通大臣許可)。公式サイト sakura-inc.net
能登半島地震のあと、石川の住宅会社14社の耐震
結論:14社とも耐震等級3に触れていますが、「全棟」「標準仕様」と書いている会社と、「3相当」「対応可能」「基本」「商品により」と書いている会社があります。 同じ言葉でも意味が違うので、確かめる順番を先に決めておくと迷いません。
先に、3つの言葉を短く説明します。
- 耐震等級3:地震への強さの国の等級で最高位。建築基準法の1.5倍の力に耐える設計です。
- 許容応力度計算:地震や風、雪の重さに耐えられるかを、柱や梁の1本ずつまで計算する方法です。同じ耐震等級3でも、簡易な計算(壁量計算)で出した等級3とは中身が変わります。
- 制震装置(制震ダンパー):建物に組み込んで、地震の揺れそのものを吸収する部品です。建物を固くして「耐える」耐震とは役割が違い、繰り返しの揺れに効くとされます。
5社の耐震の公表内容(2026年9月3日確認)
| 会社 | 耐震等級 | 許容応力度計算 | 制震装置 |
|---|---|---|---|
| 一条工務店 | 全棟で等級3・標準仕様 | 全棟 | 記載なし(免震はあり) |
| セイダイ | 全棟で等級3または3相当 | 施工事例に記載あり | 制振ダンパー evoltz |
| 玉家建設 | 新基準の等級3を全棟 | 明記あり | 「対応可能」(標準ではない) |
| 秀光ビルド | 等級3・標準仕様 | 明記あり | 独自のSK4.1(商品によりオプション) |
| さくら | 商品ZENITHで等級3・標準 | 店舗の紹介ページに記載あり | 制震ダンパー evoltz |
表の5社は、この記事でおすすめとして紹介している会社です。そのほかの9社の表は、すぐ下にあります。
出典:一条工務店 耐震性能・一条アドバンス免震/セイダイ レジリエントな家/玉家建設 構造と性能・はじめての方へ/秀光ビルド 性能と品質/さくら ZENITH・SmartHouse2030 テクノロジー
ほかの9社の耐震の公表内容(2026年10月8日確認)
石川県に本社がある会社と、石川県に支社・支店がある富山県の会社です。公式サイトの言葉の区別(「全棟」「標準」「基本」「対応可能」「3相当」など)をそのまま残しています。
| 会社(本社) | 耐震等級 | 許容応力度計算 | 制震装置 |
|---|---|---|---|
| ひまわりほーむ(金沢市) | 全棟で等級3 | 記載を確認できず | 制震ブレースを標準採用 |
| クラシノハウス(金沢市) | 等級3・標準仕様 | 記載を確認できず | 制震ダンパー MIRAIE Σ・標準仕様 |
| サンリーハウス(金沢市) | 等級3(分譲住宅UNIVERSEは等級2) | 記載を確認できず | 制震装置を全棟に標準採用 |
| ニューハウス工業(金沢市) | 等級3を標準とした場合の仕様例(等級は変えられる) | 明記あり(等級2・3で実施) | ミライエ・オプション仕様 |
| アイワホーム(野々市市) | 性能のページは等級3(コラムは「3相当」の壁量を標準) | 記載を確認できず | 制震ダンパー MIRAIE を標準装備 |
| シィー・プランニング(野々市市) | コラムは等級3を標準/性能表は等級2〜3 | 一棟一棟 | MIRAIE を採用(標準かの記載なし) |
| 大黒建設(小松市) | 等級3に「対応可能」 | 記載を確認できず | 地震ブレーキUFO-E(標準かの記載なし) |
| タカノホーム(富山県富山市・金沢市に石川支社) | 等級3を「基準」と考える・商品CREAは標準仕様 | 全棟(構造検討に用いる) | 制振ダンパー evoltz を標準採用 |
| アルスホーム(富山県富山市・金沢市に支店) | 等級3を「基本」(異なる場合あり) | 記載を確認できず | 記載を確認できず |
出典:ひまわりほーむ ひまわりほーむの秘密・商品 FIT/クラシノハウス 性能/サンリーハウス テクノロジー・家づくり・分譲住宅 UNIVERSE/ニューハウス工業 耐震・断熱/アイワホーム 性能・コラム/シィー・プランニング 施工について・コラム/大黒建設 性能/タカノホーム 工法・CREA/アルスホーム よくある質問
各社が実際に書いている言葉を、そのまま引きます。
- 一条工務店:「すべての商品タイプ、建物において『標準仕様』で実現しています」「一般的な『壁量計算』ではなく、ビル建築などで用いられる『許容応力度計算』という高度な計算を一邸一邸行っています」。制震ダンパーの記載はなく、免震を「激震を和らげる、『免震』という選択肢」と案内しています。
- セイダイ:「全棟耐震等級3または3相当で繰り返しの地震への備えとして、大切なお家を地震被害から守る、制振ダンパーで対応。」evoltzについては「わずか3mmの揺れから効く」「建物の揺れ幅を約45%~55%軽減」と書いています。許容応力度計算は、施工事例に「許容応力度計算や構造計算をしっかり行い、耐震等級3相当の強度を確保。」とあります。
- 玉家建設:「新基準耐震等級3」に「2025年4月の建築基準法改正に対応」と注記。構造では「積載・積雪荷重や地震力・風圧力の負担に耐えられる許容応力度計算に基づく柱、梁サイズの選定」。制震は「制震ダンバーにも対応可能です」(表記は公式のまま)。
- 秀光ビルド:「最高等級である『耐震等級3』を標準仕様としています」「※間取りにより実装できない場合がございます」「構造の安全性を最も高い精度で確認できる『許容応力度計算』を採用」。制震ダンパーSK4.1は「壁倍率4.1倍『国土交通大臣認定』の耐力壁」「認定番号FRM-0757」「揺れの軽減率 最大約81%」で、「※UL-Jはオリジナル制震ダンパー『SK4.1』はオプション」と注記があります。
- さくら:商品ZENITHのページに「耐震等級3を標準とした 長期優良住宅」。制震は「震度1(約3mm)の揺れから吸収し、分散する高性能制震ダンパー『evoltz(エヴォルツ)』」。許容応力度計算は、さくら魚津店の紹介ページに、耐震等級3の表示と並べて書かれています。
- ひまわりほーむ:商品の表に「全棟 最高等級3+制震ブレース」。制震は「制震ブレースを標準採用」と書いています。
- クラシノハウス:「【標準仕様】耐震等級3[最高等級]」「【標準仕様】制震ダンパー MIRAIE Σ」。
- サンリーハウス:「サンリーの家は、全棟に「制震装置」を標準採用。」注文住宅のページには「見えない不安に備える耐震等級3。」とあり、分譲住宅UNIVERSEのページは耐震等級2です。
- ニューハウス工業:「ニューハウスでは耐震性能をより確かなものにするため、「許容応力度計算」による構造計算を実施(耐震等級2,3)しています。」「※掲載しているイメージ写真は、耐震等級3を標準とした場合の仕様例です。」制震は「ニューハウスの制震システム※オプション仕様」。
- アイワホーム:性能のページの見出しは「#01 耐震等級 3 の構造と高耐久の家づくり」。コラムには「耐震等級3相当の壁量を確保し、建築基準法の約2倍の強さを標準としています。」とあります。
- シィー・プランニング:コラムの見出しは「耐震性・耐震等級3を標準に」で、「シィー・プランニングでは一棟一棟許容応力度計算による構造計算を実施し、地震に不安のない確実な性能を備える住まいをつくっていきます。」施工のページの性能表では、耐震等級が「2~3」「[最大等級3]」です。
- 大黒建設:「耐震等級3(最高ランク)にも対応可能です。」制震は「地震ブレーキUFO-Eは振動エネルギーを摩擦により約1/4に抑え込みます。」
- タカノホーム:「耐震等級3を基準と考える。」「柱や梁の一本一本にかかる負荷をシミュレーションする「構造検討」を全棟で実施しています。」「タカノホームは、制振ダンパー「evoltz」を標準採用。」
- アルスホーム:よくある質問に「断熱等性能等級6、耐震等級3を基本とした住まいづくりを行っています。」「敷地条件やプラン内容によって異なる場合もあります。」
「記載を確認できず」の確かめ方:セイダイとさくらは、商品・家づくりのページには「許容応力度」「構造計算」の語が見当たらず、施工事例や店舗の紹介ページに書かれていました。ページの種類で書いてある場所が違う会社があります。 ほかの9社の「記載を確認できず」は、2026年10月8日に、ひまわりほーむ17ページ・クラシノハウス4ページ(当時の固定のページ。サイトはその後作り直されています)・サンリーハウス18ページ・アイワホーム20ページ・大黒建設13ページ・アルスホーム15ページを開いて、同じ語を探した結果です(施工事例・ブログ・コラムの大半は見ていません)。打ち合わせで直接お尋ねください。
同じ「耐震等級3」でも、確かめることが3つあります
1つめは、標準かオプションかです。 一条工務店と秀光ビルドは「標準仕様」と書いています。さくらは商品ZENITHについて「標準」と書いています。ほかの9社では、クラシノハウスが「標準仕様」、ひまわりほーむが「全棟」と書いています。ニューハウス工業は制震を「オプション仕様」、サンリーハウスは分譲住宅UNIVERSEを耐震等級2と書いています。商品ごとに違う会社があるので、検討している商品名で確かめてください。
2つめは、等級3か「3相当」かです。 セイダイは公式サイトで両方を並べて説明しています。同社の地震保証の節(耐震のページの中にあります)には、耐震等級3は「建築確認同様に申請されたもの」、耐震等級3相当は「耐震等級3と同等以上の耐震性が確認できたもの」と書かれています。 アイワホームも、性能のページは「耐震等級 3」、コラムは「耐震等級3相当」と、2つの書き方をしています。申請して評価を受けたものと、社内の解析で確認したものは手続きが違います。 どちらが良い悪いではなく、住宅性能評価書が出るかどうかで、地震保険の割引の手続きも変わります。
3つめは、計算の方法です。 秀光ビルドは「同じ『耐震等級3』でも、計算方法によって構造強度ランクに差が出ることがあります」と自社で書いています。許容応力度計算か、簡易な壁量計算か。許容応力度計算をすると公式に書いているのは、ほかの9社ではタカノホーム(全棟)・ニューハウス工業(等級2・3で実施)・シィー・プランニング(一棟一棟)です。見積もりの段階で「どちらの計算ですか」と聞くのがいちばん早いです。
金沢市・加賀・能登で、聞く順番を変えてください
金沢市・野々市市・白山市など加賀平野で建てるなら、雪の重さを計算に入れているかを先に聞いてください。 北陸は屋根に積もる雪の重さが加わるため、同じ耐震等級3でも必要な構造が変わります。セイダイは公式サイトで「雪が多い北陸地方では、屋根に積もる雪の重さも加算されるので、太平洋側等よりも厳しい計算が求められます」と書いています。
加賀市・小松市など県南で建てるなら、商品ごとの違いを聞いてください。 秀光ビルドのように商品によって制震ダンパーがオプションになる会社があります。ほかの9社のうち、耐震等級3を「全棟」「標準」と書く会社は、本社が金沢市・野々市市か、金沢市に拠点がある富山県の会社でした。小松市の大黒建設は、耐震等級3に「対応可能」と書いています。当サイトが2026年10月8日に開いた範囲では、この記事の5社の秀光ビルド(加賀市)のほかに、小松市・加賀市・能登に本社がある会社で、耐震等級3を「標準」「全棟」と食い違いなく書く会社は見つかりませんでした(小松市のSIMPLE NOTE小松は、全棟で等級3の認定を取ると書く一方、商品の表ではスタンダードが等級2です)。小松市のキャロットホームは、地震や積雪などの外力を受けたときの安全性を事前にシミュレーションすると書いていますが、耐震等級3を標準とは書いていないので、表には入れていません。
能登(七尾市・輪島市・珠洲市など)で建てるなら、建物より先に地盤と敷地の話になります。 14社はいずれも本社が加賀側か県外で、能登での対応可能エリアと地盤調査の進め方は会社ごとに違います。復旧・復興の支援制度は石川県の住まいの再建に向けた支援に案内があります。 制度は更新されるので、最新の内容は県のページでご確認ください。
なお、2つの表は14社が公式サイトに書いていることを並べたものです。 書いていないことが「やっていない」という意味ではありません。耐震は、実際の敷地と間取りが決まってから決まる部分が大きいので、最後は見積もりと構造の説明で確かめてください。
タイプ別・こんな選択肢も
石川で施工実績のある性能公開型の広域勢なら「タカノホーム」:本社は富山県富山市の広域ビルダーです。HEAT20 G3の認証を取得(公式の表記)、平均C値0.4・全棟気密測定、耐震等級3基準・全棟許容応力度計算・大臣認定のTOPS工法・制震evoltz全棟標準と、性能の数字を公表しています(公式 断熱×気密・2026年10月16日確認)。石川にも施工実績・拠点がありますが、石川の地場ではなく富山本社の広域ビルダーです。
越境の広域・ローコストなら「ステーツ」「パパまるハウス」:ステーツは新潟本社の広域ビルダーです。パパまるハウスは株式会社ヒノキヤグループ(本社 東京都千代田区)のパパまるハウスカンパニーが運営する企画型ローコストで、本部は新潟市です。アルスホームも富山本社の広域勢です。この3社は石川の地場ではなく県外・広域資本で、地元密着とは性格が異なります。なお、アントールは石川県七尾市に本店(金沢市に金沢本社)を置く石川の会社で、富山にも店があります。本社所在地・性能の詳細は各社の公式サイトでご確認ください。
能登エリアで建てるなら:七尾・輪島・珠洲など能登半島の地場ビルダーは、UA値・C値・断熱等級などの性能数値を自社サイトで公開している会社が本記事の調査時点では乏しく、5社の枠には入れていません。能登での家づくりは、2024年の能登半島地震後の復興・耐震・支援制度の文脈が大きいため、後述の支援制度もあわせて、各社の耐震仕様と地盤対応を個別に確認してください。
石川で失敗しない住宅会社選び 3つのポイント

1. 地域区分と断熱・気密の性能値を確認する:石川は金沢市・小松市・野々市市・白山市(旧松任)=6地域、七尾・輪島・珠洲・加賀市など能登・加賀周辺=5地域で、白山市の山間部などはさらに寒冷な区分になる場合があります。自分の建築地の区分に対して、UA値・C値・断熱等級を公表しているか、その水準はどうかを確認しましょう。あわせて、全棟気密測定を実施しているか、重い湿雪への耐雪や多湿対策も確認ポイントです。
2. 能登半島地震をふまえ、耐震・制震の考え方を確認する:2024年1月の能登半島地震(最大震度7)以降、石川では耐震等級3・許容応力度計算・制震ダンパーへの関心が非常に高まっています。今回の5社でも、秀光ビルドは耐震等級3標準・許容応力度計算・独自制震SK4.1(壁倍率4.1倍の大臣認定・揺れ最大約81%軽減)、玉家建設は新基準耐震等級3を全棟+許容応力度計算、セイダイは耐震等級3または3相当+制振evoltz、さくらは制振ダンパーと、公表内容の強さや表現が分かれます。「耐震等級3が全棟標準か」「許容応力度計算(構造計算)を行うか」「制震装置は何か」を、条件つきで確認しましょう。被災された方や建て替えを検討する方は、後述の支援制度もあわせてご確認ください。
3. カタログを集めてから展示場へ:資料で価格帯・工法・断熱性能・空調方式・保証を横並びにしてから会いに行くほうが、営業トークに流されず冷静に比較できます。豪雪・多湿の北陸では、断熱・気密性能や耐雪仕様、制震・耐震の考え方もあわせて見比べましょう。展示場めぐりは候補を2〜3社に絞ってからで十分です。
まとめ
石川県で、断熱・気密や耐震・保証の公開情報を確認できる住宅会社5社を紹介しました。
- 外内ダブル断熱・全館床暖房の全国大手なら一条工務店
- SHS工法・UA0.34/C0.37(昨年度実績平均)・全棟2回気密測定の超高断熱高気密(金沢市)ならセイダイ
- 断熱等級6/C0.7標準・新基準耐震等級3全棟×許容応力度計算・SJ工法・県産材、1967年設立の老舗(金沢市)なら玉家建設
- 耐震等級3標準×許容応力度計算・独自制震SK4.1が壁倍率4.1倍で大臣認定、コミコミ価格(加賀市)なら秀光ビルド
- 施工実績の厚み・初期20年〜最長60年保証×24時間365日サポート(金沢市)ならさくら
次にやること:「建築地の地域区分と断熱・気密の性能値」「能登半島地震をふまえた耐震・制震の考え方」「本社が石川県内か県外・越境か」を確かめ、気になった2〜3社のカタログを取り寄せるところから始めてください。
関連記事:特集:注文住宅の資料請求のやり方|何社に頼む?営業は来る?
出典・本記事の作成方針
5社は、石川の家づくりの代表的なタイプ(全国系の超高断熱×全館床暖房/金沢のSHS工法の超高断熱高気密の地場/金沢の木造自然素材×構造計算の老舗地場/加賀市のコミコミ価格×耐震の地場/金沢の実績×長期保証の地場)が分かれ、断熱・気密と能登半島地震後に関心が高い耐震の公開情報を確かめられる会社の中から、本社が石川県内か県外かを明記できるように選びました。実績・性能には出典(公式サイト)を付けています。
主な出典:国土交通省 地域区分表/石川県 住まいの再建に向けた支援/石川県 住宅関連支援制度ポータル/令和8年度 住まいの省エネ促進事業費補助金(令和8年10月15日で受付終了)/住宅省エネ2026キャンペーン/各社公式サイト
採点の方法と、数字・会社情報の扱いについて
- 8項目チャートは、各社の公開情報をもとに当サイトが評価した目安です。各社の公表姿勢も含めて評価しており、各社の優劣を保証するものではありません。
- No.1・順位の表記:一部の媒体・自社サイトでセイダイの「累計着工棟数 北陸No.1」のような表記が見られますが、集計主体・期間・対象を確認できなかったため、本記事ではNo.1・順位・累計棟数を断定的には使用していません。
- 本社の所在地:一条工務店は東京本社の全国大手で「石川地場」ではありません。セイダイ(金沢市)・玉家建設(金沢市)・秀光ビルド(加賀市)・さくら(金沢市)が石川本拠の地場です。タカノホーム(富山)・ステーツ(新潟)・アルスホーム(富山)・パパまるハウス(株式会社ヒノキヤグループ〈東京都千代田区〉のパパまるハウスカンパニー・本部は新潟市)は石川の地場ではなく、県外・広域資本のビルダーです。アントール(本店は七尾市・金沢本社は金沢市)は石川本拠の会社です。
- 坪単価:秀光ビルドはUL-Jの北陸エリア価格から当サイトが計算した値、一条工務店は住宅情報媒体の掲載値をもとにした全国基準の目安です。セイダイ・玉家建設・さくらは公式に掲載がないため載せていません(商品・時期・仕様により変動します)。
- 性能・保証:UA値・C値・断熱等級・保証年数・耐震等級は商品・グレード・条件で異なります。公式サイトでの公表が確認できなかった項目は、その事実を中立に記載しています。
- 耐震の章の「ほかの9社」:2026年10月8日に、石川県に本社がある会社と石川県に拠点がある富山県の会社の公式サイトを開き、耐震等級3に触れている会社を選んで足したものです。おすすめの5社とは別で、順位ではありません。会社の許可番号と代表者の名前は書いていません。
- 補助金・支援制度:年度・予算・受付状況・被災状況で変わるため、最新は各自治体・国の公式サイトで必ずご確認ください。石川県には、ZEH水準等の省エネ住宅を対象とする「住まいの省エネ促進事業費補助金」があり、令和8年度の受付は2026年10月15日で終わりました。能登半島地震で被災された方向けには、被害程度に応じた「被災者生活再建支援金」(基礎支援金と加算支援金をあわせて最大300万円)、県と市町が連携する「能登創生住まい支援金」、「自宅再建利子助成事業」などの復興系支援があり、加賀と能登で使える制度・金額が異なります。